そこで、今回は我が家の引越し風景の一部をご紹介いたします。
一番最近の引越しは、昨年の秋。
世田谷区から目黒区への近距離引越しでした。
その前は、新潟から世田谷の長距離移動でしたので
それに比べれば楽チンです。
長距離引越しの様子は、別コラム「ワンルーム快適ねこ暮らし」で
ご紹介しております。よろしければ、こちらもぜひご覧くださいませ＾＾；
今回は入居希望日と引越し業者のスケジュールが合わず
家財よりも２日前に入居することになりました。
軽ワゴン車に必要最低限の荷物と、猫のカカとニコ
それから植物たちを乗せて移動します。
４回目ですから、皆慣れたもの。カカニコの新居への順応も早く、
到着後ものの数分で、ゴハンをパクパク。トイレもバッチリでした。
さて、家財搬入の当日。
カカニコ用に用意したスペースはこちらです。
バスルーム。
カカニコだけでなく、植物たちも一緒です。
小さめの猫トイレとお水、バスタブの中にはミニ毛布を敷き
少しでも落ち着いてもらえるよう準備しました。
カカニコがここに入ったのは、引越し業者から、到着の電話をもらってから。
作業開始時には、バスルームの入り口扉に
『猫がいます。開けないでください。』の張り紙をし、引越し作業員と
当日出入りする他の業者の方々全員に、口頭でもお願いしました。
ふふふ、完璧だわ♪
ところが、引越し業者の見積りが甘く、荷物の運搬が一度で済まないことが判明。
トラックが２往復することになったのです。
おまけに、バスルームの洗面台配管の水漏れを発見。
急遽、修理業者が入ることになりました。
せっかく用意した避難部屋に、カカニコがいたのは、30分程度。
はぁ～、やれやれ
水漏れ修理工事～二度目の荷物搬入が済むまでの二時間半近くは、
大家さん宅の一部屋をお借りし、優しい大家（妻）さんと遊んでいただいたりと
ノビノビさせていただきました。ははは。
引越しは、何が起きるかわかりません。
心、時間、予算に余裕を持って臨みたいものだ、とシミジミ思ったのでありました。
ちなみに、大家さん宅のラブラドール・レトリバーのハッピーちゃんは、
大家（夫）さんと一緒にお出掛け中でしたので、遭遇することはありませんでした。
カカニコの反応が、ちょっと楽しみだったなぁ。残念。
やめてよね～。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。
次回は4/1更新予定です。にゃふん。
